形容詞
多く二音節語の構成要素や「寡…」の形で用いる。
1
少ない。乏しい。(数量が)わずかである。対義は「众」「多」。
他沉默寡言,不爱交际。
(Tā chénmò guǎyán, bú ài jiāojì.)
彼は無口で言葉が少なく、人づきあいを好まない。
优柔寡断是他的毛病。
(Yōuróu guǎduàn shì tā de máobìng.)
優柔不断で決断力に乏しいのが彼の欠点だ。
曲高和寡,知音难觅。
(Qǔ gāo hè guǎ, zhīyīn nán mì.)
曲が高尚だと和する者は少なく、理解者は得がたい。
2
夫を失っている。やもめである。
📝 「寡妇」「守寡」など。
她年轻守寡,独自持家。
(Tā niánqīng shǒuguǎ, dúzì chíjiā.)
彼女は若くしてやもめとなり、独りで家を切り盛りした。
村里有位孤苦的寡妇。
(Cūn lǐ yǒu wèi gūkǔ de guǎfù.)
村には身寄りのない寡婦がいた。
鳏寡孤独,皆有所养。
(Guān guǎ gū dú, jiē yǒu suǒ yǎng.)
やもめ・みなしごなど寄る辺なき者も、みな養われる。
3
(味が)薄い。あっさりして淡泊である。
📝 「清汤寡水」などの形で用いる。
这汤味道太寡,得加点盐。
(Zhè tāng wèidào tài guǎ, děi jiā diǎn yán.)
このスープは味が薄すぎるので、塩を少し足さねばならない。
清汤寡水,吃着没味。
(Qīngtāng guǎshuǐ, chī zhe méi wèi.)
薄い汁ばかりで、食べても味気ない。
菜太寡淡,不下饭。
(Cài tài guǎdàn, bú xiàfàn.)
おかずが淡泊すぎて、ご飯が進まない。
💬 慣用表現
孤家寡人
支持者を失って孤立した人。もとは君主の自称。
⚖️ 類義語との比較
「寡」は「少」より書面語的で、成語や熟語の中に多く残る。
登録日:
2026/08/16 17:44
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