名詞
📖 主に文学的表現や描写において、雷の激しい音を指す。現代口語では'雷声'や'雷鸣'が一般的。
1
轟く雷、雷鳴、雷の咆哮
📝 「吼」は吠える、咆哮するの意。雷を生き物のように見立てた表現。
窗外一阵吼雷,紧接着大雨倾盆而下。
(Chuāngwài yízhèn hǒuléi, jǐnjiēzhe dàyǔ qīngpén ér xià.)
窓の外で雷鳴が轟き、続いて大雨が激しく降り出した。
远处的深山里传来阵阵吼雷,震得地动山摇。
(Yuǎnchù de shēnshānlǐ chuánlái zhènzhèn hǒuléi, zhèn de dì dòng shān yáo.)
遠くの深山から雷の咆哮が次々と伝わり、地響きがするほどであった。
形容詞
ネットスラング。程度副詞(很、太など)を伴うことが多い。
1
(内容が)ひどく衝撃的である、ドン引きする、あまりにひどい
📝 2010年代頃から広まったネット語。広東語の「好雷(hóu lèi)」の音訳。中国語ネットスラングの「雷(衝撃を受ける、ドン引きする)」を強調した形。
这部剧的结局真是吼雷,编剧怎么想的?
(Zhè bù jù de jiéjú zhēnshì hǒuléi, biānjù zěnme xiǎng de?)
このドラマの結末はマジでドン引きだわ。脚本家は何を考えてるんだ?
刚才那个反转太吼雷了,我整个人都傻了。
(Gāngcái nàge fǎnzhuǎn tài hǒuléi le, wǒ zhěnggè rén dōu shǎ le.)
さっきのどんでん返しはガチで衝撃すぎて、頭が真っ白になった。
2
とても疲れた、くたくただ
📝 広東語の「好累(hóu leoi)」の音訳(空耳)。広東語訛りの普通話(広式普通話)を面白がって使う表現。
今天加班到深夜,真的吼雷啊。
(Jīntiān jiābān dào shēnyè, zhēnde hǒuléi a.)
今日は深夜まで残業して、マジでくたくただよ。
感嘆詞
ネットスラング。英語の「Holy」の音訳として使用される。
1
ホーリー、なんてことだ
📝 主に「吼雷谢特(Holy shit)」というフレーズの一部として使われる。驚きや怒りを表す伏せ字的なニュアンス。
吼雷谢特!你居然抽到了这张稀有卡!
(Hǒuléi xiètè! Nǐ jūrán chōudào le zhè zhāng xīyǒu kǎ!)
ホーリー・シット!お前、まさかこのレアカードを引き当てたのかよ!
⚖️ 類義語との比較
本来の「吼雷」は雷の音を描写する文語的な表現だが、現代のネット文脈では広東語の「好雷/好累」や英語の「Holy」の当て字として使われることが圧倒的に多い。
更新日:
2026/09/05 15:04
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