🔊 炰 páo(あぶり焼く、=炮);また fǒu(「炰烋」)。
動詞
文語。
1
あぶり焼く。火であぶって調理する。「炮」に同じ。
📝 字面義。古書に「炰鳖脍鲤(すっぽんをあぶり鯉をなます)」などと見える。
炰鳖脍鲤,以飨宾客。
(Páo biē kuài lǐ, yǐ xiǎng bīnkè.)
すっぽんをあぶり鯉をなますにして、賓客をもてなす。
古人炰肉于火,取其焦香。
(Gǔrén páo ròu yú huǒ, qǔ qí jiāoxiāng.)
古人は肉を火であぶり、その香ばしさを賞味した。
炰炙之法,见于先秦典籍。
(Páozhì zhī fǎ, jiàn yú xiān-Qín diǎnjí.)
あぶり焼きの法は先秦の典籍に見える。
形容詞
「炰烋」の形。
1
〔炰烋 páoxiāo〕猛り狂うさま。気炎を上げていばりちらすさま。
📝 この語義では「炰烋」と連用する。
小人得志,炰烋一时。
(Xiǎorén dézhì, páoxiāo yìshí.)
小人が得意になって、一時いばりちらした。
其气炰烋,不可一世。
(Qí qì páoxiāo, bùkě yíshì.)
その勢いは猛々しく、天下に並ぶ者なしとおごり高ぶった。
叛军炰烋,声势汹汹。
(Pànjūn páoxiāo, shēngshì xiōngxiōng.)
叛乱軍は猛り狂い、その勢いはすさまじかった。
⚖️ 類義語との比較
「炮(páo)」と通じ、あぶり焼く意。
登録日:
2026/08/16 17:44
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