動詞
📖 「过来」「过去」などの方向補語や、「一下」などの数量補語を伴うことが多い。目的語を伴う他動詞用法と、主語自身が反転する自動詞用法の両方がある。
1
ひっくり返す、裏返す、反転させる、回転させる
📝 物理的な物体や画像などの向きを180度変える(表裏を逆にする)動作を指す。
烤肉时要不断翻转,不然容易烤焦。
(Kǎoròu shí yào búduàn fānzhuǎn, bùrán róngyì kǎojiāo.)
焼肉の時は絶えずひっくり返さないと、焦げやすくなる。
请把这张卡片翻转过来,看看背面写了什么。
(Qǐng bǎ zhè zhāng kǎpiàn fānzhuǎn guòlái, kànkan bèimiàn xiě le shénme.)
このカードを裏返して、裏面に何が書いてあるか見てください。
手机屏幕怎么不能自动翻转了?
(Shǒujī píngmù zěnme bù néng zìdòng fānzhuǎn le?)
スマホの画面がどうして自動で反転(回転)しなくなったの?
他将手里的硬币翻转了一下。
(Tā jiāng shǒulǐ de yìngbì fānzhuǎn le yíxià.)
彼は手の中のコインをちょっとひっくり返した。
2
(状況・常識・ビジネスモデルなどを)覆す、逆転させる
📝 抽象的な事象が180度変わることを指す。2010年代以降、教育分野で生徒が先に予習し授業で実践を行う「翻转课堂(反転授業)」という用語としても広く定着している。
新的证据出现后,彻底翻转了整个案情。
(Xīn de zhèngjù chūxiàn hòu, chèdǐ fānzhuǎn le zhěnggè ànqíng.)
新しい証拠が現れた後、事件の状況を完全に覆した。
互联网技术正在翻转传统的商业模式。
(Hùliánwǎng jìshù zhèngzài fānzhuǎn chuántǒng de shāngyè móshì.)
インターネット技術は伝統的なビジネスモデルを覆しつつある。
我们学校这学期开始尝试翻转课堂的教学模式。
(Wǒmen xuéxiào zhè xuéqī kāishǐ chángshì fānzhuǎn kètáng de jiàoxué móshì.)
私たちの学校は今学期から反転授業の教育モデルを試し始めた。
这种新方法能不能翻转大家对学习的刻板印象?
(Zhè zhǒng xīn fāngfǎ néng bù néng fānzhuǎn dàjiā duì xuéxí de kèbǎn yìnxiàng?)
この新しい方法は、学習に対する皆の固定観念を覆すことができるだろうか?
⚖️ 類義語との比較
「翻转」は物理的な反転や、意図的な制度・状況の変更(覆すこと)に使われる。よく似た「反转(fǎnzhuǎn)」は「剧情反转(ストーリーのどんでん返し)」「风评反转(世間の評価が逆転する)」のように、予想外の展開で事態や評価が自然に逆転するニュアンスでネット上などで多用される。「翻身」は主体がどん底の境遇から抜け出す(這い上がる)ことを指す。
登録日:
2026/09/07 09:40
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