動詞
1
(鋭いものが)切る、傷つける、えぐる。
📝 文語。『礼記』の「廉而不刿」(かどがあっても人を傷つけない)で知られる。
廉而不刿,义也。
(Lián ér bù guì, yì yě.)
かどがあっても人を傷つけない、それが義である。
其锋利甚,触之刿手。
(Qí fēng lì shèn, chù zhī guì shǒu.)
その刃はきわめて鋭く、触れれば手を切る。
荆棘刿肤,血痕斑斑。
(Jīngjí guì fū, xuèhén bānbān.)
茨が肌をえぐり、血の跡が点々とする。
慣用句
2
「刿目怵心」「刿心鉥目」の形で、見る者の心を痛ませ胸をえぐるほど痛切であること。
📝 成句の構成字。
惨状刿目怵心,令人不忍卒睹。
(Cǎnzhuàng guìmù chùxīn, lìng rén bùrěn zúdǔ.)
惨状は目を刺し心をえぐり、とても見続けられない。
其文刿心鉥目,感人至深。
(Qí wén guìxīn shùmù, gǎnrén zhìshēn.)
その文は心をえぐるほど痛切で、深く人を打つ。
报道刿目惊心,引发众怒。
(Bàodào guìmù jīngxīn, yǐnfā zhòngnù.)
報道は目を刺すほど痛ましく、人々の怒りを呼んだ。
登録日:
2026/08/17 01:47
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