🔊 机 jī(はたらき・機微/機会)。
名詞
文語・仏教(禅)の語。抽象的に用いる。
大いなる働き・根機、重大な機微や要となる契機。禅では「大機大用」の形で、悟りの活発な働きをいう。
📝 分野:仏教(禅林)ほか。「机」は根機・機微・機会の意。字義に即した抽象語で、文脈により訳を選ぶ。
禅门讲大机大用,随处显发。
(Chánmén jiǎng dàjī dàyòng, suíchù xiǎnfā.)
禅門では大機大用を説き、いたるところに悟りの働きが現れるとする。
此乃安邦定国之大机,不可轻忽。
(Cǐ nǎi ānbāng dìngguó zhī dàjī, bùkě qīnghū.)
これは国を安んじ定めるための重大な要であり、軽んじてはならない。
识得大机者,方能因势利导。
(Shídé dàjī zhě, fāng néng yīnshì lìdǎo.)
大きな機微を見抜く者こそ、勢いに乗じてうまく導くことができる。
登録日:
2026/08/16 22:45
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