動詞
📖 否定は'不'を用いる。目的語には「世事」「事理」「真谛」などの抽象的な事柄を伴うことが多い。
1
(道理や実情を)はっきりと見抜く、深く理解する、悟る
📝 書き言葉として使われ、人生経験や知恵によって物事の本質を理解することを指す。
只有洞明世事的人,才能在复杂的人际关系中游刃有余。
(Zhǐyǒu dòngmíng shìshì de rén, cáinéng zài fùzá de rénjì guānxì zhōng yóurèn yǒu yú.)
世の中の道理をはっきりと見抜いている人だけが、複雑な人間関係の中で余裕を持って立ち回ることができる。
他洞明了其中的利害关系,因此做出了明智的选择。
(Tā dòngmíng le qízhōng de lìhài guānxì, yīncǐ zuòchū le míngzhì de xuǎnzé.)
彼はその中の利害関係をはっきりと見抜いたので、賢明な選択をした。
真正的智者能够洞明事理,不被表象所迷惑。
(Zhēnzhèng de zhìzhě nénggòu dòngmíng shìlǐ, bú bèi biǎoxiàng suǒ míhuò.)
真の智者は事の道理を深く理解することができ、うわべの現象に惑わされることがない。
经过多年的历练,他终于洞明了人生的真谛。
(Jīngguò duōnián de lìliàn, tā zhōngyú dòngmíng le rénshēng de zhēndì.)
長年の経験を経て、彼はついに人生の真髄を悟った。
形容詞
述語や連体修飾語として用いられる。程度副詞(很、非常など)を伴うことができる。
1
(見識や眼光が)鋭く明るい、明晰である
📝 洞察力があり、物事がはっきりと見えている様子を表す。
他的目光洞明,仿佛能看穿一切谎言。
(Tā de mùguāng dòngmíng, fǎngfú néng kànchuān yíqiè huǎngyán.)
彼の眼光は鋭く明晰で、まるですべての嘘を見抜いているかのようだ。
这篇文章论述精辟,见解洞明,令人佩服。
(Zhè piān wénzhāng lùnshù jīngpì, jiànjiě dòngmíng, lìng rén pèifú.)
この文章は論述が鋭く、見識が明晰で、感服させられる。
保持一颗洞明的心,才能在乱世中找到方向。
(Bǎochí yì kē dòngmíng de xīn, cáinéng zài luànshì zhōng zhǎodào fāngxiàng.)
明晰な心を持ち続けてこそ、乱世の中で方向を見出すことができる。
💬 慣用表現
世事洞明皆学问
世の中の道理を深く理解することは、それ自体が立派な学問である(『紅楼夢』の対聯より)。
例:常言道“世事洞明皆学问”,生活中的点滴都值得我们去思考。
⚖️ 類義語との比較
“洞明”は物事の本質を深く、かつはっきりと理解している状態や能力に重点があるのに対し、“洞察”は観察によって隠れた真相や変化を見抜く動作に重点がある。
更新日:
2026/09/05 14:48
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