名詞
1
(古代の)流刑に処され軍役に服する罪人、配流された兵士
📝 主に宋代の刑罰制度「刺配(しはい)」によって、顔に入れ墨(刺青)を施され、辺境の軍隊に送られて労働や兵役に就かされた者を指す。古典小説『水滸伝』などの文学作品において、主人公たちが罪を得てこの境遇に落とされる描写が頻出する。
林冲被刺配到沧州,成了一名配军。
(Lín Chōng bèi cìpèi dào Cāngzhōu, chéngle yì míng pèijūn.)
林冲は刺青を入れられ滄州へ流され、一人の配軍(流刑兵)となった。
那个配军脸上刺着金印,一眼就能认出来。
(Nàge pèijūn liǎnshang cìzhe jīnyìn, yìyǎn jiù néng rèn chūlái.)
その配軍は顔に金印(罪人の入れ墨)が彫られており、一目でそれと分かった。
在宋代,配军是社会地位极低的一个群体。
(Zài Sòngdài, pèijūn shì shèhuì dìwèi jí dī de yí ge qúntǐ.)
宋代において、配軍は社会的な地位が極めて低い集団であった。
⚖️ 類義語との比較
「充军」は罪人を辺境の軍隊に送る刑罰そのものを指すことが多いのに対し、「配军」はその刑罰を受けた「人(兵士)」を指す名詞として使われる。
更新日:
2026/09/05 16:57
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