成語
虎を檻から放つこと。悪人や危険なものを野放しにして後の禍を招くたとえ。
📝 「柙」は猛獣を入れる檻。『論語』季氏篇の「虎兕柙より出づ」を踏まえ、危険を解き放つ過ちをいう。
轻易释放此人,无异于纵虎出柙。
(qīng yì shì fàng cǐ rén, wú yì yú zòng hǔ chū xiá.)
軽々にこの者を釈放するのは、虎を檻から放つに等しい。
若放他归山,便是纵虎出柙,后患无穷。
(ruò fàng tā guī shān, biàn shì zòng hǔ chū xiá, hòu huàn wú qióng.)
彼を山に帰せば、虎を檻から放つも同然で、後の禍は限りない。
这般处置,简直是纵虎出柙,遗祸乡里。
(zhè bān chǔ zhì, jiǎn zhí shì zòng hǔ chū xiá, yí huò xiāng lǐ.)
このような処置は、まさに虎を檻から放ち、郷里に禍を残すものだ。
⚖️ 類義語との比較
「放虎归山」が既にいる虎を山へ返すことを言うのに対し、「纵虎出柙」は檻から解き放つ、危険を意図的に野放しにする過ちを強調する。
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2026/07/13 02:40
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