名詞
1
〈古・礼制〉龍と火の文様。天子・貴人の礼服に施す章紋(十二章のうちの龍と火)。「龙火衣」は龍火の文様を刺繍した礼服。
📝 古代の冕服の紋章制度に基づく。
天子衮服,绣以龙火之章。
(Tiānzǐ gǔnfú, xiù yǐ lónghuǒ zhī zhāng.)
天子の礼服には、龍と火の文様が刺繍されている。
龙火衣是帝王隆重典礼所服。
(Lónghuǒ yī shì dìwáng lóngzhòng diǎnlǐ suǒ fú.)
龍火の礼服は、帝王が重々しい儀式で着用するものである。
古画中的帝王身着龙火,气象威严。
(Gǔhuà zhōng de dìwáng shēn zhuó lónghuǒ, qìxiàng wēiyán.)
古画の帝王は龍火の礼服をまとい、威厳に満ちている。
2
〈中医〉龍火。腎中の相火・命門の火。心の「君火」に対していう。多くは異常に亢進した虚火をいう。
📝 中医学の用語。「龙雷之火」とも。潜蔵すべきものが上炎すると病を生ずるとされる。
中医认为龙火宜潜藏,不宜妄动。
(Zhōngyī rènwéi lónghuǒ yí qiáncáng, bùyí wàngdòng.)
中医では、龍火は潜みおさまるべきで、みだりに動くべきでないとする。
肾水亏虚,龙火上炎,故见口舌生疮。
(Shènshuǐ kuīxū, lónghuǒ shàngyán, gù jiàn kǒushé shēngchuāng.)
腎水が不足して龍火が上炎するために、口内に瘡ができる。
此方意在引龙火归元。
(Cǐ fāng yì zài yǐn lónghuǒ guīyuán.)
この処方は、龍火を本来の腎に引き戻すことをねらいとする。
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2026/08/16 21:25
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