成語
錐を立てるほどの土地さえない。極度に貧しく、わずかな地所すら持たないことをいう。
📝 「置锥之地」(錐を立てる余地)もない意。『荘子・盗跖』などに見える貧窮の極みの形容。
他家贫无置锥,全靠佣工度日。
(tā jiā pín wú zhì zhuī, quán kào yōnggōng dùrì.)
彼の家は錐を立てる地もないほど貧しく、日雇いで糊口をしのぐ。
昔日富户,如今贫无置锥。
(xīrì fùhù, rújīn pín wú zhì zhuī.)
かつての富豪も、今や錐を立てる土地さえない有様だ。
灾荒之后,多少人家贫无置锥。
(zāihuāng zhīhòu, duōshǎo rénjiā pín wú zhì zhuī.)
飢饉のあと、幾多の家が寸土も持たぬ極貧に陥った。
⚖️ 類義語との比較
「家徒四壁」が家財の乏しさを示すのに対し、「贫无置锥」は所有する土地すら皆無であるという貧しさの徹底を強調する。
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生成日:
2026/07/13 02:40
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