成語
鉛の刀でも一度は物を切れる。取るに足らぬ者でも一度くらいは役に立つ、または微力を尽くしたいという謙遜の意。後漢書・班超伝に由来する。
📝 自分の才能を卑下しつつ一働きしたいと願う謙譲の表現として用いる。
他自谦只有铅刀一割之用,愿为国效力。
(tā zì qiān zhǐ yǒu qiān dāo yī gē zhī yòng, yuàn wèi guó xiào lì.)
彼は自分には鉛刀一割の働きしかないと謙遜しつつ、国のために尽くしたいと願った。
虽是铅刀一割,也胜过袖手旁观。
(suī shì qiān dāo yī gē, yě shèng guò xiù shǒu páng guān.)
たとえ鉛刀一割の微力でも、手をこまねいて傍観するよりはましだ。
老臣铅刀一割,尚欲报效朝廷。
(lǎo chén qiān dāo yī gē, shàng yù bào xiào cháo tíng.)
老臣とはいえ鉛刀一割の力で、なお朝廷に報いたいと思う。
⚖️ 類義語との比較
「略尽绵薄」も微力を尽くす謙遜だが、「铅刀一割」は自らを鈍刀にたとえ、なお一度は役立ちたいという古典的な自負を含む。
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生成日:
2026/07/13 02:40
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