形容詞
1
(親の恩などが)極まりない、果てしない
📝 文語。《詩経·小雅·蓼莪》「欲報之德,昊天罔極」に基づき、親の恩の限りなさをいう。
父母之恩,昊天罔极。
(Fùmǔ zhī ēn, hàotiān wǎngjí.)
父母の恩は、大空のように果てしない。
劬劳罔极,没齿难忘。
(Qúláo wǎngjí, mòchǐ nán wàng.)
(親の)苦労は限りなく、一生忘れがたい。
追念亲恩罔极,泪如泉涌。
(Zhuīniàn qīn ēn wǎngjí, lèi rú quán yǒng.)
限りない親の恩を追慕して、涙が泉のようにあふれる。
2
準則・道理がない、際限なく悪事をなす
📝 《詩経》では「谗人罔极」のように、常道を外れて悪をなすさまにも用いる。
谗人罔极,交乱四国。
(Chán rén wǎngjí, jiāo luàn sì guó.)
讒言する者は常道を外れ、諸国をこもごも乱す。
其行罔极,肆意妄为。
(Qí xíng wǎngjí, sìyì wàngwéi.)
その行いは節度がなく、ほしいままに振る舞う。
小人罔极,反覆无常。
(Xiǎorén wǎngjí, fǎnfù wúcháng.)
小人は道理をわきまえず、態度が二転三転して定まらない。
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生成日:
2026/08/16 22:45
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