名詞
世俗の凡庸な儒者、また当代・在世の学者。文脈により価値評価が分かれる。
1
世間並みの平凡な儒者。見識の狭い俗学者を、やや貶していう。
📝 『論衡』などに見え、独創性を欠く俗儒への批評的用法。
世儒拘守成说,不敢立异。
(Shìrú jūshǒu chéngshuō, bùgǎn lìyì.)
凡庸な儒者は通説に固執し、あえて異を立てようとしない。
此论非世儒所能及。
(Cǐ lùn fēi shìrú suǒ néng jí.)
この論は、世の平凡な学者などの及ぶところではない。
他讥世儒只知章句之学。
(Tā jī shìrú zhǐ zhī zhāngjù zhī xué.)
彼は俗儒が字句の解釈しか知らぬと嘲った。
2
当世の儒者、その時代の学者一般。
📝 中立的に「当代の学者」を指す用法。
此书为一时世儒所推重。
(Cǐ shū wéi yīshí shìrú suǒ tuīzhòng.)
この書は、当代の学者たちに広く尊重された。
世儒论政,各执一词。
(Shìrú lùn zhèng, gè zhí yī cí.)
当代の学者が政を論じ、それぞれ自説を主張した。
他的学说影响了一代世儒。
(Tā de xuéshuō yǐngxiǎng le yī dài shìrú.)
彼の学説は一代の学者たちに影響を与えた。
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2026/07/29 06:50
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