名詞
仏教用語。多く「十八界」の一つとして用いる。
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耳界。仏教で、十八界の一つ。聴覚をつかさどる感覚器官(耳根)の領域。認識を生じる範囲としての耳。
📝 仏教用語。眼界・耳界・鼻界…と続く六根の界の一つ。
佛经讲眼界、耳界等十八界。
(Fójīng jiǎng yǎnjiè, ěrjiè děng shíbā jiè.)
仏典は眼界・耳界など十八界を説く。
耳界属六根之一。
(Ěrjiè shǔ liù gēn zhī yī.)
耳界は六根の一つに属する。
论中细辨耳界与声界之别。
(Lùn zhōng xì biàn ěrjiè yǔ shēngjiè zhī bié.)
論書では耳界と声界の別を細かく弁じる。
名詞
字面義。
1
耳の届く範囲。聴力の及ぶ限り。
📝 字面的な用法。「视界」に対する語として用いることがある。
夜深人静,耳界所及唯有虫鸣。
(Yèshēn rénjìng, ěrjiè suǒjí wéi yǒu chóngmíng.)
夜が更けて静まり、耳に届くのは虫の音だけだ。
喧闹之声超出耳界。
(Xuānnào zhī shēng chāochū ěrjiè.)
騒がしい音が聞こえる範囲を超えている。
山中寂寥,耳界空明。
(Shān zhōng jìliáo, ěrjiè kōngmíng.)
山中はひっそりとして、耳に入る音も澄みわたる。
⚖️ 類義語との比較
「视界(視野)」と対をなす字面義がある。
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2026/08/16 08:32
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