🔊 蜡 là(蝋);明经 míngjīng(唐代科挙の一科目)
成語
唐代の典故に由来する成語。人を評して用いる。
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科挙(明経科)に何度も落第する凡庸な学者を嘲る語。転じて、才能に乏しく役に立たない人物。
📝 唐代の典故。唐の張鷟『朝野僉載』に見える。「白蜡」は白い蝋で、煮ても味が出ず役に立たないものの喩え。一説に、明経科に何度も落第した者が自嘲・他嘲で用いたとされる。典拠の細部には諸説があり、ここでは通行の典故解釈を示す。
他屡试不第,人称白蜡明经。
(Tā lǚshì bùdì, rén chēng báilà míngjīng.)
彼は何度受験しても及第せず、人は「白蝋明経」と呼んだ。
莫做白蜡明经,空有虚名。
(Mò zuò báilà míngjīng, kōng yǒu xūmíng.)
白蝋明経のように、むなしく虚名だけあるような者になってはいけない。
白蜡明经之讥,古已有之。
(Báilà míngjīng zhī jī, gǔ yǐ yǒu zhī.)
「白蝋明経」という嘲りは、古くからあったものだ。
⚖️ 類義語との比較
「白面书生」は年若く経験の浅い読書人を指すが軽蔑の度合いは弱い。「白蜡明经」は繰り返し落第する凡庸さ・無用さへの嘲りが明確で、貶義が強い。
🔗 関連語
明经 未登録
屡试不第 未登録
庸才 未登録
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2026/07/28 17:28
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