成語
豆と穀物の区別さえつかない。世事にうとく、常識がないこと。
📝 『春秋左氏伝』成公十八年の「不能辨菽麦」に基づく「不辨菽麦」の異形。「粟」は穀物。
他自幼读书,不辨菽粟,全无农事经验。
(Tā zìyòu dúshū, bù biàn shū sù, quán wú nóngshì jīngyàn.)
彼は幼少より書を読むばかりで世事にうとく、農事の経験が全くない。
书生不辨菽粟,常为乡人所笑。
(Shūshēng bù biàn shū sù, cháng wéi xiāngrén suǒ xiào.)
書生が世事にうといのを、村人はよく笑いものにした。
为官者若不辨菽粟,如何体察民情?
(Wéiguānzhě ruò bù biàn shū sù, rúhé tǐchá mínqíng?)
役人が世事にうとくては、どうして民情を察することができようか。
⚖️ 類義語との比較
「五穀不分」とほぼ同義。「孤陋寡聞」が見聞の狭さ一般を言うのに対し、こちらは生活常識の欠如を言う。
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2026/07/20 02:19
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