🔊 砚 yàn(すずり)
名詞
詩文に用いる文語。
1
凍った硯。寒中で墨が凍るほどの厳しい環境。転じて寒苦の中での勉学・執筆をいう。
寒窗冻砚,苦读不辍。
(Hánchuāng dòngyàn, kǔdú búchuò.)
寒い窓辺で硯も凍る中、苦学してやまなかった。
冻砚呵冰,犹自濡毫。
(Dòngyàn hē bīng, yóu zì rú háo.)
凍った硯に息を吹きかけ氷を溶かし、なお筆を濡らして書く。
岁暮冻砚,诗思愈清。
(Suìmù dòngyàn, shīsī yù qīng.)
年の暮れ硯も凍る中、詩想はいよいよ澄む。
💬 慣用表現
呵冻研墨
凍った硯に息を吹きかけて墨をする。寒中に励む勉学・執筆の苦労をいう。
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生成日:
2026/07/29 06:50
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