成語
重い荷を負って遠い道を渡る。重い責任を担って長く努力を続けることのたとえ。
📝 『三国志』蜀書・龐統伝の裴松之注などにみえる。人材が重責に堪えることの比喩として用いられる。
此人堪当大任,可谓负重涉远之才。
(cǐ rén kān dāng dà rèn, kě wèi fù zhòng shè yuǎn zhī cái.)
この人物は大任に堪え、負重渉遠の才というべきである。
创业如负重涉远,非有恒心者不能至。
(chuàng yè rú fù zhòng shè yuǎn, fēi yǒu héng xīn zhě bù néng zhì.)
創業は負重渉遠のごとく、恒心ある者でなければ到達できない。
他数十年负重涉远,终于完成这部大典。
(tā shù shí nián fù zhòng shè yuǎn, zhōng yú wán chéng zhè bù dà diǎn.)
彼は数十年にわたり負重渉遠し、ついにこの大典を完成させた。
⚖️ 類義語との比較
「任重道远」が責任の重さと道程の遠さを客観的に述べるのに対し、「负重涉远」は自ら担いで踏み渡るという実行の労苦を前面に出す。
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2026/07/27 06:32
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