成語
真に帰り璞に反る。飾りを捨てて本来のありのままの姿に立ち返ること。
📝 「璞」は磨く前の玉の原石。『戦国策・斉策』に見える語で、外面の装飾を去って素朴な本性に戻ることをいう。「返璞归真」とも書く。
晚年他归真反璞,只在乡间种花读书。
(wǎnnián tā guī zhēn fǎn pú, zhǐ zài xiāngjiān zhònghuā dúshū.)
晩年の彼は飾りを捨てて素朴に立ち返り、田舎で花を育て書を読むばかりだった。
这幅画笔法极简,颇有归真反璞之意。
(zhè fú huà bǐfǎ jí jiǎn, pō yǒu guī zhēn fǎn pú zhī yì.)
この絵は筆致が極めて簡素で、本来の姿に返る趣が濃い。
洗尽铅华,归真反璞,才是文章的上乘。
(xǐjìn qiānhuá, guī zhēn fǎn pú, cái shì wénzhāng de shàngchéng.)
粉飾を洗い落として素朴に帰ってこそ、文章は最上の域に達する。
⚖️ 類義語との比較
「去伪存真」が偽りを除いて真実を残す認識上の作業を指すのに対し、「归真反璞」は生き方や作風が素朴な本性へ戻ることをいう。
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2026/07/20 02:20
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