成語
丹(赤)を好んで素(白)を非とする。自分の好みによって優劣を決めつけること。
📝 『文選』所収の文に見える表現。色に本来の優劣がないように、好悪と是非を混同する態度を戒める。
评论不该好丹非素,各家自有长处。
(Pínglùn bù gāi hào dān fēi sù, gè jiā zì yǒu chángchu.)
批評は好みで優劣を決めるべきでなく、各派それぞれに長所がある。
他批评那种好丹非素的偏见。
(Tā pīpíng nà zhǒng hào dān fēi sù de piānjiàn.)
彼はそうした好みによる偏見を批判した。
文人相轻,往往流于好丹非素。
(Wénrén xiāng qīng, wǎngwǎng liú yú hào dān fēi sù.)
文人が互いを軽んじるのは、往々にして好みで是非を決める弊に陥る。
⚖️ 類義語との比較
「党同伐异」は党派的な排斥を言う。「好丹非素」は個人の趣味嗜好を是非の基準にする点を突く。
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2026/07/27 06:32
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