🔊 御 yù(天子に関する事に用いる敬語)。
動詞
文語・官制の語。
1
物を天子に献上して用に供する。また、天子が食物・器物などを召し用いる。
📝 官制・宮廷の術語。「御」は天子に関わる語に冠する。
四方珍馐,皆择精者进御。
(Sìfāng zhēnxiū, jiē zé jīng zhě jìnyù.)
各地の珍味は、いずれも精選したものを天子に献上した。
新茶初焙,先以进御。
(Xīn chá chū bèi, xiān yǐ jìnyù.)
新茶が焙じ上がると、まず天子に献上した。
凡进御之物,须经尚食检视。
(Fán jìnyù zhī wù, xū jīng shàngshí jiǎnshì.)
天子に供する品はすべて、尚食の検分を経ねばならない。
動詞
宮廷の婉曲語。
2
後宮の女性が召されて天子のそばに侍る。婉曲に用いる語。
📝 宮廷の婉曲的用法。史書に見える。
妃嫔以次进御,皆有定制。
(Fēipín yǐcì jìnyù, jiē yǒu dìngzhì.)
后妃たちが順に召されて侍るのには、いずれも定めがあった。
史载其得幸进御,宠冠后宫。
(Shǐ zǎi qí déxìng jìnyù, chǒng guàn hòugōng.)
史書には、彼女が寵を得て召され、後宮第一の寵愛を受けたとある。
旧制,进御之期由女官掌之。
(Jiùzhì, jìnyù zhī qī yóu nǚguān zhǎng zhī.)
旧制では、召される順序は女官が管掌していた。
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2026/08/16 17:44
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