成語
利を見て義を思う。利益を前にしたとき、それが道義にかなうかを考えること。
📝 『論語』憲問篇の語に基づく。君子の要件として、目先の利に飛びつかぬ姿勢を説く。
君子见利思义,不苟取分毫。
(jūnzǐ jiàn lì sī yì, bù gǒu qǔ fēnháo.)
君子は见利思义、いささかもみだりに取らない。
他一向见利思义,从不徇私。
(tā yíxiàng jiàn lì sī yì, cóng bù xùnsī.)
彼は常に见利思义で、私情に流れたことがない。
商道亦须见利思义,方能久远。
(shāngdào yì xū jiàn lì sī yì, fāng néng jiǔyuǎn.)
商いの道もまた见利思义であってこそ長く続く。
⚖️ 類義語との比較
「见利忘义」は対義。本語は利を全否定するのではなく、義に照らして取捨する態度を説く点が要である。
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2026/07/20 02:19
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