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明德惟馨

míngdé wéixīn
🔊 惟 wéi(…こそ…である)/馨 xīn(遠くまで香る芳香)

成語 主述型。人の高い徳こそが最も芳しく尊いとする。文語的。出典は『尚書・君陳』。
1 明らかな徳こそが芳しい。豊かな供え物よりも、光り輝く徳性こそが遠くまで香り尊ばれるということ。
📝 『尚書』の「黍稷にして馨に非ず、明徳惟れ馨し」による。物の供物より徳が尊いとする。
祭祀贵在诚心,所谓明德惟馨 (Jìsì guì zài chéngxīn, suǒwèi míngdé wéixīn.)
祭祀は誠心こそが尊く、いわゆる明徳こそが芳しいというものだ。
他一生清廉,正合明德惟馨之说。 (Tā yìshēng qīnglián, zhèng hé míngdé wéixīn zhī shuō.)
彼は生涯清廉で、まさに明徳こそが芳しいという言葉にかなっていた。
为人处世,当知明德惟馨,重德轻财。 (Wéirén chǔshì, dāng zhī míngdé wéixīn, zhòng dé qīng cái.)
世を渡るには、徳こそ芳しく尊いと知り、徳を重んじ財を軽んずべきである。

⚖️ 類義語との比較

「厚德载物」が徳の広さ深さをいうのに対し、「明德惟馨」は徳が物の供物にまさって尊いという価値観を強調する。
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