成語
両手を後ろ手に縛り、棺を車に載せて出向く古代の降伏の儀礼。全面的に降伏して処分を委ねること。
📝 『左伝』僖公六年などに見える。「榇」は棺の意で、死を覚悟して罪を待つ姿勢を示す。
城破之日,其君面缚舆榇而出。
(chéng pò zhī rì, qí jūn miàn fù yú chèn ér chū.)
城が落ちた日、その君主は後ろ手に縛られ棺を車に載せて出てきた。
史载敌帅面缚舆榇,请降于军门。
(shǐ zǎi dí shuài miàn fù yú chèn, qǐng xiáng yú jūnmén.)
史書は敵将が降伏の礼をとって陣門に降を請うたと記す。
面缚舆榇是古代最重的请降之礼。
(miàn fù yú chèn shì gǔdài zuì zhòng de qǐng xiáng zhī lǐ.)
「面缚舆榇」は古代における最も重い降伏の礼である。
⚖️ 類義語との比較
「肉袒牵羊」も降伏の礼だが、「面缚舆榇」は棺を伴う分、死を覚悟した最も重い形式とされる。
🔗 関連語
肉袒牵羊 未登録
衔璧舆榇 未登録
俯首称臣 未登録
不战而降 未登録
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2026/07/20 02:19
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