🔊 事 shì(仕える)/齐・楚は春秋の大国名
成語
📖 並列・故事成語。斉に仕えるか楚に仕えるかの意。強国の間に挟まれ去就に迷うことをいう。
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斉に仕えるか楚に仕えるか。小国が強国の間に挟まれ、どちらにつくべきか去就に迷うことのたとえ。
📝 出典は『孟子』梁恵王下。小国滕が斉と楚の間で去就に苦しんだ故事による。
身处大国夹缝,小国常有事齐事楚之忧。
(Shēnchǔ dàguó jiāfèng, xiǎoguó cháng yǒu shì qí shì chǔ zhī yōu.)
大国の狭間にあって、小国は常にどちらに従うか去就の悩みを抱える。
他夹在两派之间,事齐事楚,左右为难。
(Tā jiā zài liǎng pài zhī jiān, shì qí shì chǔ, zuǒyòu wéinán.)
彼は二派の間に挟まれ、どちらにつくべきか板挟みで苦しんだ。
面对两大客户的争夺,公司陷入事齐事楚的困境。
(Miànduì liǎng dà kèhù de zhēngduó, gōngsī xiànrù shì qí shì chǔ de kùnjìng.)
二大顧客の奪い合いに直面し、会社は去就に迷う苦境に陥った。
⚖️ 類義語との比較
「左右为难」は一般に板挟みで困ることを指すが、「事齐事楚」は特に強者の間で去就を決めかねる状況をいう。
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2026/07/27 06:30
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