成語
玉を食べ桂の木を薪にする。物価が高く、生活がきわめて苦しいこと。
📝 『戦国策』楚策の「楚国之食貴於玉、薪貴於桂」に基づく。「米珠薪桂」も同源。前掲「炊金馔玉」が贅沢を指すのと逆で、こちらは困窮を指す。
都城米贵,真是食玉炊桂。
(dū chéng mǐ guì, zhēn shì shí yù chuī guì.)
都は米が高く、まさに玉を食い桂を炊くありさまだ。
他初到大城市,深感食玉炊桂之苦。
(tā chū dào dà chéng shì, shēn gǎn shí yù chuī guì zhī kǔ.)
彼は大都会に来たばかりで、物価高の苦しさを痛感した。
物价飞涨,百姓食玉炊桂,苦不堪言。
(wù jià fēi zhǎng, bǎi xìng shí yù chuī guì, kǔ bù kān yán.)
物価が高騰し、民は玉を食い桂を炊く暮らしで、苦しさは言葉にできない。
⚖️ 類義語との比較
「炊金馔玉」は豪奢な食事を指すのに対し、「食玉炊桂」は同じ玉・桂の語を用いながら物価高の困窮を指す点で正反対である。
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2026/07/20 02:19
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