成語
山陰の興に乗る。気の向くままに事を行い、興が尽きれば帰ること。目的の達成にこだわらぬ風流な態度をいう。
📝 『世説新語』の故事に由来。王徽之が雪の夜、興に乗じて戴逵を訪ね、門前で興が尽きたと引き返した話による。
他访友不遇,笑称山阴乘兴而已。
(tā fǎng yǒu bù yù, xiào chēng shān yīn chéng xìng éryǐ.)
彼は友に会えず、山陰乗興のみと笑って言った。
雪夜泛舟,颇有山阴乘兴之趣。
(xuěyè fànzhōu, pō yǒu shān yīn chéng xìng zhī qù.)
雪の夜に舟を浮かべ、山陰乗興の趣が大いにあった。
兴尽而返,正是山阴乘兴之意。
(xìng jìn ér fǎn, zhèng shì shān yīn chéng xìng zhī yì.)
興尽きて帰る、まさに山陰乗興の意である。
⚖️ 類義語との比較
「乘兴而来」が意気込んで訪れる点を言うのに対し、「山阴乘兴」は興のままに行き興尽きて帰る風流な達観を含む。
生成: claude-opus-4-8 /
生成日:
2026/07/13 02:40
🔗 「山阴乘兴」を他の辞書で調べる
(13件)
広告エリア (Detail Footer)