成語
書物や書簡が車五台分にも及ぶ。蔵書が多く、また著述・往復書簡が膨大であることをいう。
📝 『荘子』天下篇の「恵施多方、其書五車」に基づく「学富五车」系の表現。
先生藏书甚富,书牍五车,几无隙地。
(xiān shēng cáng shū shèn fù, shū dú wǔ chē, jī wú xì dì.)
先生の蔵書は豊かで、书牍五车、ほとんど隙間もない。
二人往还书牍五车,皆论学问之事。
(èr rén wǎng huán shū dú wǔ chē, jiē lùn xué wèn zhī shì.)
二人が交わした书牍五车はすべて学問の議論であった。
虽书牍五车,若不能用,亦徒然耳。
(suī shū dú wǔ chē, ruò bù néng yòng, yì tú rán ěr.)
书牍五车があっても用いることができなければ、無駄にすぎない。
⚖️ 類義語との比較
「学富五车」が人の学識の広さをいうのに対し、「书牍五车」は書物・文書そのものの分量に焦点がある。
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2026/07/20 02:19
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