成語
幼君を託し国政を委ねる。絶大な信頼をもって重大な後事を任せること。
📝 『論語』泰伯篇の「可以託六尺之孤、可以寄百里之命」に基づく。信頼に足る人物の資質を言う文脈で用いる。
先帝托孤寄命,他不敢有丝毫懈怠。
(xiāndì tuō gū jì mìng, tā bù gǎn yǒu sīháo xièdài.)
先帝から幼君と国政を託され、彼は少しも怠ることを許さなかった。
能受托孤寄命之重者,必是忠贞之士。
(néng shòu tuō gū jì mìng zhī zhòng zhě, bì shì zhōngzhēn zhī shì.)
後事を託されるほどの重責に堪える者は、必ず忠貞の士である。
史书称他有托孤寄命的器度。
(shǐshū chēng tā yǒu tuō gū jì mìng de qìdù.)
史書は彼を、後事を託すに足る器量の持ち主と評している。
⚖️ 類義語との比較
「临危受命」が危急時の任命一般を言うのに対し、「托孤寄命」は幼君と国政という特定の重託を指す。
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2026/07/20 02:20
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