成語
威光を畏れつつ徳を慕うこと。威と徳の両面によって人を心服させること。
📝 「畏威」は権威を恐れる、「怀德」は恩徳を慕い懐く。統治において刑罰の威と恩恵の徳を併用する考え方を表し、『春秋左氏伝』系の語法に基づく言い回し。
四方畏威怀德,边境无事。
(sìfāng wèi wēi huái dé, biānjìng wúshì.)
四方は威を畏れ徳を慕い、辺境は無事であった。
为政者当使民畏威怀德。
(wéizhèngzhě dāng shǐ mín wèi wēi huái dé.)
政を行う者は、民に威を畏れさせ徳を慕わせるべきである。
他恩威并用,部下无不畏威怀德。
(tā ēnwēi bìngyòng, bùxià wú bù wèi wēi huái dé.)
彼は恩と威を併せ用い、部下は皆その威を畏れ徳を慕った。
⚖️ 類義語との比較
「恩威并施」が統治する側の手法を言うのに対し、「畏威怀德」は統治される側の心のありようを描く。
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2026/07/20 02:20
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