動詞
道家思想の用語。『老子』に由来。
1
分別を超えて道と幽玄に一体化すること。是非・差別を泯じて万物と等しくなる境地。
📝 分野: 道家哲学。『老子』第五十六章「挫其鋭…是謂玄同」。
圣人塞兑闭门,是谓玄同。
(Shèngrén sè duì bì mén, shì wèi xuántóng.)
聖人は欲の穴を塞ぎ門を閉ざす、これを玄同という。
道家追求与万物玄同。
(Dàojiā zhuīqiú yǔ wànwù xuántóng.)
道家は万物と玄同することを追い求める。
他心境冲和,几近玄同。
(Tā xīnjìng chōnghé, jǐ jìn xuántóng.)
彼の心境は穏やかで、ほとんど玄同の境地に近い。
形容詞
転義。
1
深く融け合って一つになるさま。渾然と等しいさま。
彼此见解玄同,一拍即合。
(Bǐcǐ jiànjiě xuántóng, yìpāi jíhé.)
互いの見解は渾然と一致し、たちまち意気投合した。
两家学说渐趋玄同。
(Liǎng jiā xuéshuō jiàn qū xuántóng.)
二つの学説はしだいに融け合って一つになっていった。
万物玄同,不分彼此。
(Wànwù xuántóng, bùfēn bǐcǐ.)
万物は渾然と等しく、彼我の別がない。
🔗 関連語
混同 未登録
齐物 未登録
冥合 未登録
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2026/07/29 06:50
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