成語
塩と梅、舟と櫂。いずれも欠かせぬものの意から、国政を助ける有能な臣のたとえ。
📝 『書経』説命に、君主が臣を塩梅(味付け)や舟楫(渡河の道具)にたとえた言葉が見える。宰相級の重臣を称える語。
朝廷倚重此人,视为盐梅舟楫。
(Cháotíng yǐzhòng cǐ rén, shì wéi yán méi zhōu jí.)
朝廷はこの人物を頼みとし、国政を支える不可欠の臣とみなした。
碑文称颂他为一代盐梅舟楫之臣。
(Bēiwén chēngsòng tā wéi yīdài yán méi zhōu jí zhī chén.)
碑文は彼を一代の国政を助ける重臣として称えている。
国家用人,当求盐梅舟楫,而非趋炎附势之辈。
(Guójiā yòngrén, dāng qiú yán méi zhōu jí, ér fēi qūyánfùshì zhī bèi.)
国家が人を用いるには国政を支える有能な臣を求めるべきで、権勢にすり寄る者であってはならない。
⚖️ 類義語との比較
「栋梁之材」が広く有為の人材を指すのに対し、「盐梅舟楫」は君主を輔佐する宰相級の臣という含みが強い書面語。
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2026/07/27 06:32
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