成語
岩窟に住む士。山野に身を隠して仕官しない賢者・隠者をいう。
📝 『史記』伯夷列伝などに見える語。世に出ず節を守る人物を指し、多く敬意を込めて用いる。
岩穴之士,非无用世之才。
(yán xué zhī shì, fēi wú yòngshì zhī cái.)
山野に隠れた士とて、世に用いられる才がないわけではない。
朝廷屡召岩穴之士,多不应命。
(cháotíng lǚ zhào yán xué zhī shì, duō bù yìng mìng.)
朝廷はしばしば隠者を召したが、多くは命に応じなかった。
他甘为岩穴之士,终身不仕。
(tā gān wéi yán xué zhī shì, zhōngshēn bù shì.)
彼は進んで山野の隠者となり、生涯仕官しなかった。
⚖️ 類義語との比較
単なる「隐士」よりも、岩窟という語感によって世俗を絶った厳しい隠棲の姿を強く印象づける。
🔗 関連語
山林隐士 未登録
隐居不仕 未登録
遁世离群 未登録
高蹈远引 未登録
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