成語
魚の腹に納めた書、雁の足に託した便り。遠方からの手紙・音信のこと。
📝 古楽府の魚腹書と、蘇武の雁書の故事とを重ねた表現。「魚雁」だけでも書簡を意味する。詩文的な雅語。
自他去后,鱼书雁信断绝多年。
(zì tā qù hòu, yú shū yàn xìn duànjué duōnián.)
彼が去って以来、音信は長年にわたり途絶えた。
她日日盼着鱼书雁信,却总落空。
(tā rìrì pàn zhe yú shū yàn xìn, què zǒng luòkōng.)
彼女は毎日便りを待ちわびたが、いつも当てが外れた。
古人以鱼书雁信寄托相思。
(gǔrén yǐ yú shū yàn xìn jìtuō xiāngsī.)
古人は魚と雁の便りに思慕の情を託した。
⚖️ 類義語との比較
「音信杳然」が便りの絶えた状態を言うのに対し、「鱼书雁信」は手紙そのものを雅語的に指す名詞的表現である。
🔗 関連語
鱼雁往来 未登録
雁足传书 未登録
尺素寸心 未登録
音信杳然 未登録
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