成語
衣服に色を重ねない。質素倹約な暮らしのたとえ。
📝 「兼采」は幾色もの彩り・重ね着の意。華美な色物を身につけないことで、身分ある者の倹約ぶりを称える。「衣不重采」とも書く。
他位居高官,却衣不兼采,食不重味。
(tā wèi jū gāo guān, què yī bù jiān cǎi, shí bù chóng wèi.)
彼は高官の地位にありながら、衣は質素、食も贅を尽くさなかった。
史称这位王后衣不兼采,以身率下。
(shǐ chēng zhè wèi wáng hòu yī bù jiān cǎi, yǐ shēn shuài xià.)
史書はこの王后が質素な衣をまとい、身をもって下を率いたと記す。
创业之初,众人衣不兼采,同甘共苦。
(chuàng yè zhī chū, zhòng rén yī bù jiān cǎi, tóng gān gòng kǔ.)
創業当初、皆は質素な身なりで苦楽をともにした。
⚖️ 類義語との比較
「布衣蔬食」が生活全般の質素をいうのに対し、本語は衣服の華美を避ける点に絞った表現。
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2026/07/20 02:20
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