成語
管を通して豹を覗く。全体のうちごく一部しか見えないこと。見識が狭いことのたとえ。一部から全体を推し量る意にも用いる。
📝 『世説新語』の王献之の逸話に由来するとされる。「管中窥豹,可见一斑」の形でも知られる。自らの見解を謙遜していう場合と、他者の狭さを指す場合の双方がある。
仅凭一份报表就下结论,未免以管窥豹。
(jǐn píng yī fèn bào biǎo jiù xià jié lùn, wèi miǎn yǐ guǎn kuī bào.)
一枚の報告書だけで結論を出すのは、管を通して豹を覗くようなものだ。
我这点见解不过是以管窥豹,还请指正。
(wǒ zhè diǎn jiàn jiě bù guò shì yǐ guǎn kuī bào, hái qǐng zhǐ zhèng.)
私のこの程度の見解は管を以て豹を窺うにすぎません、ご指正ください。
以管窥豹,虽不全面,也可见其大略。
(yǐ guǎn kuī bào, suī bù quán miàn, yě kě jiàn qí dà lüè.)
管を以て豹を窺うのでは全体は見えぬが、おおよそは知れる。
⚖️ 類義語との比較
「坐井观天」は視野の狭さを強く非難する語感。「以管窥豹」は謙遜としても使え、「可见一斑」と続けば部分から全体を推す肯定的な意にもなる。
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2026/07/27 06:32
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