成語
始めを原(たず)ねて終わりを見る。物事の起こりを究明して、その帰結を見通すこと。
📝 易経・繋辞伝の「原始要終」と同系の表現。因果を遡って将来を予見する洞察力をいう。
治史贵在原始见终,不可断章取义。
(zhì shǐ guì zài yuán shǐ jiàn zhōng, bùkě duàn zhāng qǔ yì.)
歴史研究は始めを尋ねて終わりを見ることが肝要で、文脈を切り取ってはならない。
他分析局势能原始见终,料事甚准。
(tā fēnxī júshì néng yuán shǐ jiàn zhōng, liào shì shèn zhǔn.)
彼は情勢分析において起こりから帰結まで見通し、予測が極めて正確だ。
原始见终,方知祸患早有征兆。
(yuán shǐ jiàn zhōng, fāng zhī huòhuàn zǎo yǒu zhēngzhào.)
始めを尋ね終わりを見てはじめて、災いに早くから兆しがあったと分かる。
⚖️ 類義語との比較
「见微知著」が微細な兆候からの推察を言うのに対し、「原始见终」は起源の究明に基づく通観を言う。
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2026/07/27 06:32
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