成語
『太玄』を著し、白い紙に筆を走らせる。著述に励むこと、書物を書き上げることをいう。
📝 揚雄が『太玄』を著したことにちなむ語で、「玄」は書物の名、「白」は白紙をいう。学問的著作に打ち込む姿を形容する書面語。使用頻度は低く、やや衒学的な響きを持つ。
他闭门十年,注玄尚白,终成一部通史。
(Tā bìmén shí nián, zhù xuán shàng bái, zhōng chéng yí bù tōngshǐ.)
彼は十年門を閉ざして著述に励み、ついに一部の通史を完成させた。
学者注玄尚白,甘于寂寞。
(Xuézhě zhù xuán shàng bái, gān yú jìmò.)
学者は著述に打ち込み、孤独に甘んじる。
序中自称注玄尚白,聊以自娱。
(Xù zhōng zìchēng zhù xuán shàng bái, liáo yǐ zìyú.)
序文では自ら著述に励むと称し、いささか自らを慰めるものだとしている。
⚖️ 類義語との比較
「著书立说」が一般的な著述行為を指すのに対し、「注玄尚白」は揚雄の故実を踏まえた文語的表現で、孤独な学究の趣が強い。
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2026/07/20 02:20
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