成語
言葉を連ね事柄を並べる。史書における記述と編年の方法をいう。
📝 『礼記』経解に「属辞比事は春秋の教なり」と見える。「属」は連ねる意で zhǔ と読む。史学・文章論の術語。
《春秋》属词比事,寓褒贬于叙述之中。
(《Chūnqiū》 zhǔ cí bǐ shì, yù bāobiǎn yú xùshù zhī zhōng.)
『春秋』は言葉を連ね事を並べて、叙述の中に褒貶を寓している。
史家属词比事,最重分寸。
(Shǐjiā zhǔ cí bǐ shì, zuì zhòng fēncùn.)
史家が言葉を連ね事を並べるにあたっては、何より加減を重んじる。
他讲授经学,特别辨析属词比事之法。
(Tā jiǎngshòu jīngxué, tèbié biànxī zhǔ cí bǐ shì zhī fǎ.)
彼は経学を講じ、とりわけ辞を連ね事を比する方法を細かく分析した。
⚖️ 類義語との比較
「春秋笔法」が一字の用い方に価値判断を込める書法を指すのに対し、「属词比事」は記述と事象配列という編纂の技法全般を言う。
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2026/07/27 06:32
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