成語
沅水の芷(よろいぐさ)と澧水の蘭。高潔な人格や美しい詩文、また優れた人物のたとえ。
📝 『楚辞』九歌の「沅有芷兮澧有蘭」に由来。沅・澧は湖南の川、芷・蘭は香草で、屈原以来、高潔な徳や才の象徴。
其文清雅,宛如沅芷澧兰。
(qí wén qīngyǎ, wǎnrú yuán zhǐ lǐ lán.)
その文は清雅で、まるで沅の芷、澧の蘭のように香り高い。
沅芷澧兰之品,非俗流可比。
(yuán zhǐ lǐ lán zhī pǐn, fēi súliú kě bǐ.)
沅芷澧蘭のごとき高潔な品格は、俗人の比ではない。
他推崇屈子,笔下常见沅芷澧兰的意象。
(tā tuīchóng qū zǐ, bǐxià chángjiàn yuán zhǐ lǐ lán de yìxiàng.)
彼は屈原を敬い、その筆にはしばしば沅芷澧蘭の高雅な情景が現れる。
⚖️ 類義語との比較
「空谷幽兰」が世に知られぬ高潔を言うのに対し、「沅芷澧兰」は楚辞の典拠を背に高雅な徳・才を象徴する。
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生成日:
2026/07/13 02:40
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