🔊 音訳の語素。阿 ā、勃 bó。
名詞
音訳語の語素。多く「阿勃参」「阿勃勒」など複合語で用いる。
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外来語の音訳に用いる語素。芳香樹脂を産する「阿勃参」、また薬用樹「阿勃勒」(ナンバンサイカチ)などに見える。
📝 用例はほぼ複合語で、単独の確たる語義を欠く。「阿勃参」は『酉陽雑俎』に見える払菻(東ローマ)産の香木。
阿勃参出自拂菻,脂香可入药。
(ābóshēn chūzì Fúlǐn, zhī xiāng kě rùyào.)
阿勃参は東ローマに産し、その芳香ある樹脂は薬に用いられる。
阿勃勒又名腊肠树。
(ābólè yòu míng làchángshù.)
阿勃勒はまたの名をナンバンサイカチ(腊腸樹)という。
古籍载阿勃参之树,割取其脂。
(gǔjí zǎi ābóshēn zhī shù, gēqǔ qí zhī.)
古典籍は阿勃参の樹について、その樹脂を切り取ると記す。
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2026/08/16 17:43
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