成語
蔓を抱えて瓜を摘み取る。一族や一味を根こそぎ捕らえ処断することのたとえ。
📝 唐の李賢が作ったと伝えられる「黄台瓜辞」の句意を踏まえた語。歴史的な粛清を述べる文脈で用いられる。
史书记此案株连极广,几近抱蔓摘瓜。
(Shǐshū jì cǐ àn zhūlián jí guǎng, jījìn bào wàn zhāi guā.)
史書はこの事件の連座が広範に及び、ほとんど根こそぎの処断に近かったと記す。
他引抱蔓摘瓜之喻,劝谏不可尽诛。
(Tā yǐn bào wàn zhāi guā zhī yù, quànjiàn bùkě jìn zhū.)
彼は蔓を抱えて瓜を摘むというたとえを引き、ことごとく誅してはならないと諫めた。
抱蔓摘瓜的做法,历来为论者所诟病。
(Bào wàn zhāi guā de zuòfǎ, lìlái wéi lùnzhě suǒ gòubìng.)
根こそぎに処断するやり方は、古来論者から批判されてきた。
⚖️ 類義語との比較
「斩草除根」が禍根を絶つ意で広く使われるのに対し、「抱蔓摘瓜」は瓜と蔓の比喩を通じて一族連座の残酷さを含意する。
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2026/07/27 06:32
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