🔊 「婢 bì」ははしため・女中。
名詞
文語的。文脈により指す対象が異なる。
1
はしため。下女。召し使いの女。
家中婢子数人,各有其役。
(Jiāzhōng bìzǐ shùrén, gè yǒu qí yì.)
家には数人の下女がおり、それぞれに役目があった。
婢子端茶奉客。
(Bìzǐ duān chá fèng kè.)
下女が茶を運んで客にすすめる。
主母责骂婢子。
(Zhǔmǔ zémà bìzǐ.)
女主人が下女をしかりつける。
2
古く女性が自らをへりくだって言う一人称。わたくしめ。
📝 特に妾や身分の低い女性の謙称。
婢子不敢有违君命。
(Bìzǐ bùgǎn yǒu wéi jūn mìng.)
わたくしめは殿のご命令に背くことなどできません。
婢子愚昧,唯听吩咐。
(Bìzǐ yúmèi, wéi tīng fēnfù.)
わたくしめは愚か者ゆえ、ただお言いつけに従うばかりです。
婢子出身微贱,岂敢自专。
(Bìzǐ chūshēn wēijiàn, qǐgǎn zìzhuān.)
わたくしめは卑しい生まれ、どうして勝手にふるまえましょう。
⚖️ 類義語との比較
「奴婢」は下男下女の総称。「婢子」は女中、または女性の謙称に用いる。
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生成日:
2026/07/29 06:50
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