🔊 衲 nà(つぎ・僧衣)。
名詞
多く連体的に用いる。
1
多くの布切れをつぎ合わせて作ること。継ぎはぎ。特に僧の着る「百衲衣(つぎはぎの袈裟)」をいう。
📝 「百」は数の多さ、「衲」は繕う・僧衣の意。仏教関連の語。
老僧身披百衲,云游四方。
(lǎosēng shēn pī bǎinà, yúnyóu sìfāng.)
老僧はつぎはぎの袈裟をまとい、四方を行脚する。
这件百衲衣是用碎布拼成的。
(zhè jiàn bǎinà yī shì yòng suìbù pīnchéng de.)
この百衲衣は端切れをつなぎ合わせて作ったものだ。
百衲之衣象征着僧人的清苦。
(bǎinà zhī yī xiàngzhēngzhe sēngrén de qīngkǔ.)
つぎはぎの袈裟は僧の清貧を象徴している。
2
異なる版本を寄せ集めて一部に整えたもの。「百衲本」(諸版を継ぎ合わせた叢書)に用いる。
📝 書誌学の用法。商務印書館「百衲本二十四史」が有名。
百衲本二十四史是校勘的重要底本。
(bǎinàběn èrshísì shǐ shì jiàokān de zhòngyào dǐběn.)
百衲本二十四史は校勘の重要な底本である。
这部书是用多种旧版拼配的百衲本。
(zhè bù shū shì yòng duō zhǒng jiùbǎn pīnpèi de bǎinàběn.)
この書は数種の旧版を組み合わせた百衲本である。
百衲本汇集了各家善本之长。
(bǎinàběn huìjíle gèjiā shànběn zhī cháng.)
百衲本は諸家の善本の長所を集めている。
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2026/08/16 08:31
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