成語
民衆が泥にまみれ炭火に焼かれるような塗炭の苦しみにあること。人民が極度の苦境に陥ることをいう。
📝 『書経』仲虺之誥の「有夏昏德,民墜塗炭」に連なる語。「苍生」は万民、「涂炭」は泥と炭火。
连年战乱,苍生涂炭。
(Liánnián zhànluàn, cāng shēng tú tàn.)
戦乱が続き、民は塗炭の苦しみにあった。
苛政猛于虎,致使苍生涂炭。
(Kēzhèng měng yú hǔ, zhìshǐ cāng shēng tú tàn.)
苛政は虎より猛く、ついに民を塗炭の苦しみに陥れた。
史书记载那段苍生涂炭的岁月,读来令人心痛。
(Shǐshū jìzǎi nà duàn cāng shēng tú tàn de suìyuè, dú lái lìng rén xīntòng.)
史書が記す民塗炭の歳月は、読むと心が痛む。
⚖️ 類義語との比較
「生灵涂炭」とほぼ同義で、「苍生」は人民に限る語感が強く、「生灵」は生きとし生けるもの全般を含みうる。
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2026/07/27 06:32
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