成語
粗末な衣に乱れた髪。身なりを飾らないさま。転じて、文章や芸術が技巧を凝らさずとも本来の美をそなえていること。
📝 「乱头粗服」とも。もとは容姿の飾り気のなさを言い、後に、素朴なままで自ずと風韻がある作風の評語として肯定的に用いられるようになった。
他粗服乱头,却气度不凡。
(Tā cū fú luàn tóu, què qìdù bùfán.)
彼は粗末な身なりであったが、風格は並々ならぬものだった。
此诗粗服乱头,自有天然之致。
(Cǐ shī cū fú luàn tóu, zì yǒu tiānrán zhī zhì.)
この詩は飾り気がないが、おのずと天然の趣がある。
文章不假雕琢,粗服乱头而已佳。
(Wénzhāng bù jiǎ diāozhuó, cū fú luàn tóu ér yǐ jiā.)
文章は彫琢に頼らず、素朴なままで既に佳い。
⚖️ 類義語との比較
「不修边幅」は単に身なりに構わない意で、しばしばやや否定的。「粗服乱头」は飾らぬままに本来の美が現れる点を評価する語として用いられることが多い。
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2026/07/20 02:20
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