🔊 朝 cháo(朝見する・向かう)。
動詞
文語・古典語。
1
諸侯が天子に朝見する。古代、諸侯が春夏に天子にまみえる礼(春の朝・夏の宗)。
📝 《周礼》に見える古語。諸侯朝見の礼をいう。
诸侯依时朝宗于天子。
(Zhūhóu yīshí cháozōng yú tiānzǐ.)
諸侯は時に従って天子に朝見した。
四方朝宗,礼仪隆盛。
(Sìfāng cháozōng, lǐyí lóngshèng.)
四方の諸侯が朝見に集い、儀礼が盛大であった。
远国来朝宗,贡献方物。
(Yuǎnguó lái cháozōng, gòngxiàn fāngwù.)
遠方の国が朝見に来て、土地の産物を献上した。
動詞
比喩的用法。
1
(多くの川が)大海に注ぎ集まる。「百川朝宗于海」から、諸物が一つの帰する所に集まることをいう。
📝 《尚書·禹貢》「江漢朝宗于海」に基づく。
百川朝宗于海,浩浩汤汤。
(Bǎichuān cháozōng yú hǎi, hàohào shāngshāng.)
多くの川が大海に注ぎ集まり、水はとうとうと流れる。
江河朝宗,终归大海。
(Jiānghé cháozōng, zhōng guī dàhǎi.)
大小の川は流れ集まり、ついには大海に帰する。
群贤朝宗,共襄盛举。
(Qúnxián cháozōng, gòng xiāng shèngjǔ.)
多くの賢者が集い帰し、ともに盛事を助けた。
💬 慣用表現
百川朝宗
多くの川が海に注ぐように、人心・諸物が一つの中心に帰すること。
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生成日:
2026/08/16 08:31
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