🔊 蚓 yǐn(みみず)。春のみみずと秋の蛇のように、弱々しくくねって整わない筆跡のたとえ
成語
述語・比喩として用い、字が下手で力なくくねっているさまを表す。貶義
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春のみみずや秋の蛇がのたくるように、弱々しく曲がりくねって整わない筆跡・字体のたとえ
📝 『晋書・王羲之伝』で拙劣な書を評した語に由来するとされる。下手で締まりのない字を言う
他的字歪歪扭扭,如同春蚓秋蛇。
(Tā de zì wāiwāi-niǔniǔ, rútóng chūnyǐn qiūshé.)
彼の字は曲がりくねって、まるでみみずや蛇がのたくったようだ。
这封信字迹潦草,尽是春蚓秋蛇,难以辨认。
(Zhè fēng xìn zìjì liáocǎo, jìn shì chūnyǐn qiūshé, nányǐ biànrèn.)
この手紙は筆跡が乱雑で、みみずが這ったような字ばかりで判読しがたい。
初学者的笔画往往春蚓秋蛇,缺乏骨力。
(Chūxuézhě de bǐhuà wǎngwǎng chūnyǐn qiūshé, quēfá gǔlì.)
初学者の筆致はとかく力なくくねっていて、骨太さに欠ける。
💬 慣用表現
春蛇秋蚓
「春蚓秋蛇」に同じ。弱々しく曲がりくねった拙い筆跡のたとえ
⚖️ 類義語との比較
「春蚓秋蛇」は字が力なく曲がりくねって下手なさまをたとえる。「龙飞凤舞」は筆致が勢いよく躍動するさまで、褒義にも「読みにくい草書」の貶義にも使うが、拙劣さそのものは含意しない点で異なる。
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生成日:
2026/07/27 06:32
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