🔊 “胜”はここでは「耐える」の意で第四声(shèng)で発音する
成語
📖 主に述語、または独立した文として用いられる。北宋の詩人・蘇軾の詞『水調歌頭』に由来する五言の名句。書面語。
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高い所は寒さに耐えられない。転じて、地位が高くなると孤独になりやすく、他人からの攻撃や危険も受けやすくなることのたとえ。
📝 本来は月宮の寒さを詠んだ詩句だが、現代では「成功者の孤独」「実力が抜きん出ているがゆえの疎外感」「責任ある地位の危うさ」を表現する際に多用される。
站在摩天大楼的顶层,俯瞰下方,真有种高处不胜寒的感觉。
(Zhàn zài mótiān dàlóu de dǐngcéng, fǔkàn xiàfāng, zhēn yǒu zhǒng gāo chù bù shèng hán de gǎnjué.)
超高層ビルの最上階に立ち、下を見下ろすと、まさに高い所は寒さに耐えがたい(高所恐怖や寒々しさ)という感覚を覚える。
既然已经坐到了这个位置,就必须承担高处不胜寒的压力。
(Jìrán yǐjīng zuò dào le zhège wèizhi, jiù bìxū chéngdān gāo chù bù shèng hán de yālì.)
この地位に就いたからには、高い地位に伴う孤独や重圧に耐えなければならない。
顶尖天才往往是孤独的,这大概就是所谓的高处不胜寒吧。
(Dǐngjiān tiāncái wǎngwǎng shì gūdú de, zhè dàgài jiùshì suǒwèi de gāo chù bù shèng hán ba.)
トップレベルの天才は往々にして孤独なもので、これがいわゆる「高きに居れば寒さに耐えず(抜きん出た者の孤独)」ということなのだろう。
⚖️ 類義語との比較
「曲高和寡」は芸術や思想が高尚すぎて理解者が少ないことを指すが、「高处不胜寒」は地位や境遇が極まったことによる孤独感や、その地位を維持する危うさに重点がある。
更新日:
2026/09/05 19:41
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